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紀伊民報社

「八咫烏」の張り子 参拝の子どもたちに

お年寄りらが制作した張り子の八咫烏(田辺市神島台で)

 張り子作りを通じて高齢者らの社会参加を促す活動に取り組んでいる「ヤタガラスプロジェクト」が18日、和歌山県田辺市本宮町の熊野本宮大社で、熊野の神鳥「八咫烏(やたがらす)」を模した手乗りサイズの張り子100個を、参拝に訪れた子どもたちに贈る。メンバーは「八咫烏の張り子を通じて心の交流ができれば」と話している。

 ヤタガラスプロジェクトは、同市神島台にある老人ホーム「シニアホーム鯨洋」の作業療法士、児野和徳さん(50)=上富田町南紀の台=が代表。当初は施設内でのリハビリ作業として張り子を作っていたが、地域とのつながりを深めていくボランティアへと活動の幅を広げ、地元小学生と交流。さらに活動の範囲を広げたいと、本宮大社の創建2050年を記念する事業に参画し、八咫烏の張り子を作って参拝者に配ることになった。  制作はシニアホーム鯨洋に入居している80、90代の高齢者6人が中心となり、上富田町の放課後子ども教室「上富田ふれあいルーム」の子どもたちや訪問介護などに取り組む事業所「ケアサポートよりそい」(田辺市高雄3丁目)を利用しているお年寄りも協力した。  張り子は紙粘土の型に新聞紙を張り、中の型を抜いた後に和紙を張って、絵の具で色を塗るなどして完成。大きさは高さ6~9センチほどの手のひらサイズで、平安衣装をまとったものも作った。  当日は午前10時半ごろから、本宮大社を訪れた小学生以下の子どもたちに無料で配布する予定だ。  児野代表は「八咫烏の張り子で本宮大社の御創建2050年を盛り上げたいと企画した。参拝者に張り子を差し上げて旅の安全などを願いたい。お年寄りや子どもたちが心を込めて作った八咫烏を受け取っていただければうれしい」と話している。

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