全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

宇部日報社

川の魅力再発見、オープンカフェやEボート

Eボートに乗って出発する子どもたち(真締川で)

 山口県宇部市「まじめ川オープンカフェ~のんびり!ゆっくり!あったまろー!」が11日、真締川宇部大橋周辺の同川河畔で開かれた。スイーツや軽食の店が並び、釣りやボートのアクティビティー、水辺散歩などの多彩なイベントが催され、訪れた人々が穏やかな秋晴れの休日を満喫した。同川ミズベリング実行委員会(山田節子会長)主催。  真締川周辺を市民が集うにぎわいの場にしようと行っている「宇部版ミズベリング・プロジェクト」の一環。同委員会と宇部工高、アクトビレッジおの、宇部物流研究会が協力し、水辺空間の魅力を活用したさまざまなイベントを企画した。  宇部工高は、37人の生徒が参加。川魚を展示した「まじめ川水族館」や、スライム作り、ポン菓子作りなどのブースを出店し、子どもたちの人気を集めた。子どもから高齢者まで誰もが簡単に操作できるEボート体験は、家族連れで大にぎわい。宇部大橋の下をくぐり、やすらぎ橋でUターンするコースを巡り、爽やかな空気の中、川から見上げるまちの景色を堪能した。  この他、イベント限定スイーツやコーヒー、ジュースなどの販売もあり、来場者は木陰につるされたハンモックで休憩したり、ガイドと一緒に川沿いを散歩したりして、古里の川に親しんだ。

関連記事

道の駅おとふけ来場128万人 2年目も好調

 音更町内の「道の駅おとふけ」(なつぞら2、愛称・なつぞらのふる里)が、15日に新築移転オープンから丸2年となった。2年目は、年間来場者数が128万2896人(対前年比14.9%減)で、開業初年(...

宇部日報社

恩田スポーツパーク多目的グラウンドオープン 真新しい人工芝でプレー楽しむ..

 恩田スポーツパークの多目的グラウンドの完成を祝うオープニングイベントが20日、同グラウンドで開かれた。ニュースポーツのモルックとグラウンドゴルフの体験会が行われ、参加者は真新しい鮮やかな緑の...

長野日報社

21日「ラリチャレ」 地元参戦の車両2台展示 長野県茅野市

21日に長野県の茅野市運動公園などで行われる初心者向けのラリー競技会「トヨタ・ガズーレーシング・ラリーチャレンジ(ラリチャレ)in八ケ岳茅野」に参戦するアルピコグループと茅野商工会議所青年部の...

豊橋技科大「ロボコンズ」世界一への軌跡を漫画に

 豊橋技術科学大学の「とよはし☆ロボコンズ」が日本勢として10年ぶりの世界一に輝いたことを記念して、頂点への514日のストーリーを描く漫画の連載が始まった。2023年から同部を支援する豊橋市雲谷町...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク