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双方の織りの魅力紹介 久米島と八重山の織物展

久米島紬の歴史や工程、双方の織物文化の変遷などを紹介している「久米島と八重山の織物展」=10日午後、あざみ屋本店みんさー工芸館別館

 久米島紬は1975年、八重山上布と八重山ミンサーは89年に国の伝統的工芸品に指定。いずれも琉球王朝時代の過酷な貢納布の歴史があり、現在も優れた染織技術が継承されている。

 同展は久米島紬事業協同組合(松元徹理事長)が協力して実現。10日に会場で行われたミニ講話で松元理事長は「江戸時代は島の有力者が着ることを許されていた。一流の指導者がいて、全国的にも通用する織物になった」「明治から大正にかけて島の経済を支える商品として発展。産業としての規模は縮小したが、世界に誇れるものとして存在し、時代のニーズに対応してきた」などと述べ、これまでの歴史や人々の暮らしとの関わりを紹介した。

 会場の一角には昭和時代の久米島紬と八重山上布、八重山ミンサーが展示され、現代の織物と比較できるようになっている。

 久米島紬の真綿から絹糸を取る「つむぎ糸」と「絣(かすり)括(くく)り」の実演や、久米島紬と八重山ミンサーがコラボしたオリジナルシャツの展示販売も行っている。  最終日の11日は午前9時30分から午後5時。新理事長は「実演もあり、昭和の貴重な久米島紬が見られる機会はなかなかない。ぜひ見て、魅力を感じてもらいたい」と呼び掛けている。

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