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荘内日報社

創作菓子コンテスト 「鶴お菓子甲子園」

 「菓子」をテーマにした駅前活性化イベント「鶴お菓子まつり」が27日、鶴岡市の鶴岡食文化市場FOODEVERなどで行われ、高校生による地元食材を使った創作菓子コンテスト「鶴お菓子甲子園」や、駅前クイズラリーなどでにぎわった。

 メーンイベントの一つでFOODEVERを会場に開かれた「鶴お菓子甲子園」では、鶴岡南、鶴岡中央、庄内農業の3校から計6チームが出場。「庄内の食文化をPRする」をコンセプトに、庄内柿やズイキイモ、つや姫米粉、もってのほか菊、だだちゃ豆、スイオウ、月山ワインなど地元食材を組み合わせて考案したオリジナルの和洋菓子をプレゼンした。

 審査員が試食した上で、鶴岡南高校のいずれも1年生、鈴木柚さん(15)、松浦美月さん(15)、徳田朱音さん(16)のチームによる、もってのほか菊、ラ・フランス、イチジクを使った「もってのほかムース」が最優秀賞に輝いた。「海、山の豊かな鶴岡の食の魅力をあらためて実感した」「食のPRに少しでも貢献できたのでは」などと喜んだ。

 イベントは、文部科学省スーパーサイエンスハイスクール指定の県立鶴岡南高校の「鶴南ゼミ」の一環で鶴岡駅前活性化と有効活用について研究する同校2年生5人と、鶴岡駅前商店街振興組合との共催事業として今回初めて開催した。

 メンバーの安野ななみさん(16)は「無事に終えてほっとしている。アンケートも取っているので、引き続き駅前有効活用のヒントを探りたい」と話した。

イベントを企画した鶴南ゼミのメンバーと、鶴お菓子甲子園に出場した高校生たちが記念撮影=27日、FOODEVER

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