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荘内日報社

全長272㍍「羽黒山橋」つながる

 2020年度の羽黒山バイパス(約3・2㌔)供用開始を目指し建設が進められている鶴岡市羽黒町手向の主要地方道鶴岡羽黒線「羽黒山橋」(仮称)の橋桁締結式が17日、現地で行われ、全長272㍍の橋がつながった。

 祓川をまたぐ羽黒山橋は耐候性鋼材を採用した国内有数の連続曲弦トラス橋。川面からの高さは65㍍。アーチ型の橋脚間が142㍍あり、県管理の橋の中で2番目の長さ。本年度に上部工架設工事を終え、来春から床版工事に入る。橋建設の事業費は約30億円。

橋桁がつながった羽黒山橋。来春から床版工事が行われる

 鶴岡側橋桁上で行われた締結式には、発注者の県と工事関係者、地元住民ら約90人が参列。出羽三山神社による神事が行われた後、吉村美栄子知事や皆川治鶴岡市長、地元小中高生代表の片倉逸冴(いっさ)君(12)=羽黒小6年、木村駿さん(15)=羽黒中3年、齋藤拓斗さん(18)=羽黒高機械システム科3年、岡部真都さん(17)=鶴岡工業高建築科3年=の4人と工事関係者ら20人がそれぞれ機械で最後のボルトを締め、締結を祝った。発注者を代表し吉村知事は「地域の生活を支えるとともに、月山、羽黒山に続く重要な観光道路として地域活性化へなくてはならない道路。工事の安全と一日も早い完成を願う」とあいさつした。

吉村知事(左)と片倉君(中央)、木村さんの3人で橋建設にこれまでに使われた約8万3000本の最後のボルトを締めた

 鶴岡羽黒線の手向地区は、道路幅が狭く急勾配のカーブ続きで、特に冬期間はスリップなどによる渋滞や事故が多発する。そのため1990年度から道路改良事業がスタートし、山岳部南側に迂回(うかい)路となるバイパス建設が進められている。2005年度までに起点側約1・55㌔と終点側約200㍍を供用。羽黒山橋を含む残り約1・47㌔の建設を進め、20年度の全線供用開始まで30年の工期を見込む。総事業費は約70億円。

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