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新城でニューキャッスルアライアンス会議始まる

 世界にある「新しい城」の意味を持つ都市の人たちが話し合う第11回ニューキャッスル・アライアンス会議の主要イベントが4日、新城市で始まった。日本を含めて計13カ国15都市の住民らが参加。加盟都市間での協力体制や交流の活性化を目指し、8日までに「文化」「観光」「教育」「ビジネス」の4分野で大人と若者に分かれて協議する。  新城市が世界の「新城」に呼び掛けて1998年に第1回を開催。2年に一度のペースで行い、今回は20周年を迎えた。  新城文化会館で行われた全体会議では英国にあるアライアンス会議事務局のデビット・フォルクナー事務局長が寄せたメッセージを穂積亮次市長が代読。「加盟都市の中で同じ規模の都市同士が交流を深めていくことができる。さらなる発展を考えてほしい」との内容だった。  続いて参加者は8グループに分かれて協議を始めた。  会議では大人と若者に分かれて6、7、8の3回行い、8日午後には共同声明発表と若者から提案を行う。  参加している国はオーストラリア、カナダ、デンマーク、ドイツ、ラトビア、マレーシア、スロバキア、南アフリカ、スイス、イギリス、アメリカ、日本、モンテネグロ。

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