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災害に備えて知識深める

障害者や家族など避難所体験

 体験しよう、備えよう-。障害当事者や家族、ボランティア、地域住民らが防災に関する知識を深める「さくらピア2018避難所体験」が29日、同市障害者福祉会館「さくらピア」で開かれた。午前・午後の部に延べ約220人が参加し、講演や体験などで防災意識を高めた。  同館指定管理者である「豊橋障害者(児)団体連合協議会」(豊障連、山下徹会長)主催、豊橋市共催で、東愛知新聞社など後援。福祉避難所である同館で障害者や家族、行政・福祉関係者、近隣住民らが避難生活を検証する試みで、障害当事者主体の継続的な防災啓発事業の取り組みは全国でも高い評価を受けている。昨年からは宿泊体験から1日体験に切り替え、取り組みを外に発信することにも力を入れている。  この日は悪天候のため、屋外のプログラムを中止。午前中は参加者が居住地域別に数班に分かれ、班ごとに体育館2階の避難経路確認を行った後、1階で障害者が「ニーズ受付」、一般参加者が「ボランティア受付」を体験した。社会福祉協議会職員や防災ボランティアコーディネーターらが説明や応対にあたり、障害者は支援を求めたいことを伝える練習、一般は災害ボランティアとして支援できることを伝える方法や登録の仕方などを勉強。受け入れ側のコーディネータらも本番さながらの応対の訓練として参加者に丁寧に説明を行っていた。  午後からは、昨年の参加者から要望が高かった医療分野での講演を実施。「災害時に役立つ薬の話」として、同市薬剤師会の中神由香・防災担当理事が「お薬手帳」や薬の保管、避難所で医療を受ける場合などについて説明した。  会場には段ボールベッドや100円ショップで揃えられる防災グッズなども展示、参加者に備えを呼び掛けたほか、非常食の配布、初期消火訓練なども行った。「最近は地域でも同様の取り組みをすることが増えてきたと感じる。避難所体験に参加したことで地域の避難訓練にも参加する気持ちになった人もいる。それぞれが体験を持ち帰り、地域でつながりを作ってもらいたい」と本田栄子・さくらピア事務長は話す。

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