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心一つに大合奏会 各保存会会員ら350人参加

サンシン大合奏会で心を一つに「鷲ぬ鳥節」などを演奏する参加者たち=4日夕、市総合体育館メインアリーナ

 10日、11日に石垣市民会館で開かれる第23回石垣市民総合文化祭(石垣市文化協会主催)を前に4日夕、第18回さんしんの日サンシン大合奏会(主催・同実行委員会、同協会)が石垣市総合体育館メインアリーナであり、各保存会の会員ら約350人が18曲を演奏した。午後7時の時報に合わせて「かぎやでぃ風節」も歌い、心を一つにした。  冒頭、糸洌長章実行委員長は「三線は平和のシンボル。きょうはこの八重山からサンシン大合奏を声高らかに発信しよう」とあいさつ。中山義隆市長が祝辞を述べた。  合奏会は小中学生約10人が「繁昌節」「とぅまた節」「でんさ節」を元気いっぱい披露して幕開けし、本調子で「鷲ぬ鳥節」「赤馬節」など9曲、二揚で「黒島節」「千鳥節」など6曲を全員で歌い上げた。  休憩時間には2017年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業に参加した25人が「貫花(ぬちぱな)」などを披露して合奏会に花を添えた。  「さんしんの日」は、1993年にRBCが主催して沖縄本島で始まり、八重山ではそれに呼応して2001年から合奏会を開催している。

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