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宇部日報社

山口市の亀山山頂公園リニューアル

記念碑の除幕を行う関係者(亀山公園山頂広場で)

 亀山公園山頂広場のリニューアルオープン記念式典は22日、山口市の同公園で開かれた。式典後の山口みどりのフェスタ(市都市緑化祭)と合わせ、市民ら約800人が来場。レジャーシートを広げてくつろぐ家族連れや、芝生を走り回る子どもたちの姿も見られた。渡辺純忠市長は「たくさんの方々に新たな憩いの場、歴史散策の場としてご利用いただき、素晴らしい眺望も堪能してほしい」と式辞。市議会の坂井芳浩議長が祝辞を述べ、渡辺市長から地元の白石地区地域づくり協議会、12年にわたって公園の整備に励んできた「亀山公園を愛し育てる会」(坂本強理事長)に感謝状が贈呈された。市議会の入江幸江副議長の掛け声で万歳三唱を行った後、同広場の歴史を写真付きで解説した記念碑の除幕も行った。式典後は90キロの紅白餅もまかれた。亀山公園を愛し育てる会は、公園の樹木の伐採やアジサイの植栽、スケッチ大会の開催などで公園を盛り上げてきた。坂本理事長は「これまでやってきたことが実を結んだという喜びを感じている。多くの方々に楽しんでもらえれば」と思いを語った。同公園は山口県の形に見立て、1900年に開設された。県内の偉人の銅像が設置されていたが、第2次世界大戦の折に供出。本事業により、銅像跡に石碑が置かれるなどした。山頂広場の他、園路やトイレ、池なども整備された。

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