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品質上々 仕込み開始 池田の十勝ワイン

手作業で選別されるワイン原料のブドウ「清見」

 2018年産ブドウを使った十勝ワインの仕込み作業が21日、町ブドウ・ブドウ酒研究所(安井美裕所長)で始まった。初日は池田町産のブドウを選果し、発酵タンクに送り込んだ。

 町千代田地区にある直営のブドウ畑で20日に収穫した赤ワイン「清見」に使う品種「清見」を約1.5トン仕込んだ。品質、収量とも平年並みで、小さな枝を取り除く機械にかけた後、汚粒などを手作業で選別した。

 18年産の仕込みは前年産とほぼ同量の約330トンを予定。10月末までに交配品種の「山幸」と「清舞」、後志管内の仁木町と余市町、上川管内剣淵町などで生産されたブドウが運び込まれる。いずれも収量は平年並み。

 仕込み開始前の午前8時、操業の安全祈願を行った。勝井勝丸池田町長は「事故のないように丁寧な作業を心掛け、消費者に喜んでもらえるワインを造ってもらいたい」と職員を激励した。

 同研究所は10月14日午前9時半、ワイン城南側の展示ほ場で「ブドウ収穫体験」を実施する(雨天中止)。定員50人で参加無料。申し込みは10月1~12日に同研究所栽培係(015・572・4093)へ。

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