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長野日報社

水力発電所を巡る「伊那市自然エネツアー」本格始動

県企業局の職員から説明を受け、発電施設を見学する一行=伊那市高遠町の高遠発電所

 伊那市のNPO法人南アルプス研究会(小澤陽一代表)は20日、水力発電所や木質バイオマスなど市内に点在する自然エネルギー施設を巡るバスツアー「伊那市自然エネルギーツアー」を本格始動した。豊かな自然資源を活用し、市の魅力発見や地域活性化につなげようと企画。当初は「水力発電」と「木質バイオマス」の日帰り2コースで毎月各1回実施し、自然エネルギーの普及、推進も図る。

 この日は水力発電コースを開き、市内の企業経営者や上田市から10人が参加。高遠町、長谷地区にある三つの発電所を見て回った。

 ツアーでは各施設の協力も得て、普段は一般が立ち入ることのできない発電所内部なども見学できることが特徴。県企業局の高遠発電所を訪れた一行は、職員から説明を受けながらダム直下にある発電所まで特別に足を運び、電気が生まれる現場を肌で感じた。

 参加者は「実際に見ると、自然エネルギーについてイメージが湧きやすい」と興奮気味。仲間と一緒に参加した伊那商工会議所自然エネルギー産業観光プロジェクト特別委員長の三澤俊明さんは「発電所の内部を見ることは、普通ではまずできない体験。自然エネルギーを生かしている伊那で、ツアーと連携して地域の活性化につなげていけたら」と話した。

 同研究会は、15年ほど前から水力発電の調査研究を進めるなど自然エネルギーに関わり、ツアー事業化の準備も進めてきた。小澤代表は「実体験することで、化学燃料や原子力に頼らなくてもいい水資源のすごさを感じてもらえれば。ツアーのテーマは『見る、学ぶ、体験する』。節電意識など、見聞きしたことを実生活に生かしてもらえたら」と期待した。

 両コース共に料金は昼食代、保険料込みで各7800円。問い合わせは同研究会の金子さん(電話080・6518・1104)へ。

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