全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

長野日報社

2年ぶり伝統漁法「やな漁」 中川村

中川村の天竜川左岸で始まった伝統漁法の「やな漁」

 中川村の天竜川の天の中川橋上流左岸で10日夜、産卵のために川を下る落ちアユを狙った伝統漁法「やな漁」が始まった。伊那谷唯一のやな場で、村では約30年前から続く秋の風物詩。2年ぶりの再開となる今季は、地元の有志グループが新たなやな場を設けて10月下旬まで漁を楽しむ。

 やな場は地元グループが補修しながら使ってきたが、昨秋の大水でほぼ壊滅してしまった。今年6月に漁の再開を目指す元メンバーで「天竜川の美しいヤナ風景を守る会」を結成。県の地域発元気づくり支援金(約270万円)の採択を受けて、長さ8メートル、幅6メートルのやな場を完成させた。

 やな漁はメンバーが毎晩交代番をしながら落ちアユなどを回収しており、初日は漁の開始直後から体長23センチのオスのアユをゲット。メンバーらは2年ぶりの漁再開に笑顔を見せていた。会によると、近年はアユの数が減る一方、外来魚のブルーギルやコクチバスなどが増えているという。

 会では10月7日に子どもらが漁を体験する恒例の「やな祭り」を開催する予定。米山正克会長(60)=同村大草=は「子どもたちの思い出づくりとして、天竜川に親しむ機会になれば」と話している。

関連記事

荘内日報社

10月スタート新潟県・庄内エリアプレDC 庄内の魅力国内外へ発信

 大型観光誘客事業「新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン(DC)」のプレDC(10―12月)に向けたキックオフ会議が21日、鶴岡市のマリカ市民ホールで開かれた。庄内地域全体や各市町で計73の観光...

宇部日報社

参道にヒガンバナ4万本

 山口市上小鯖の鰐鳴八幡宮(古屋倫史宮司)で、曼殊沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれるヒガンバナが見頃を迎え、訪れた人の目を楽しませている。約200メートルの参道の両側に4万本ものヒガンバナが群生...

新小麦の恵み パン掲げ乾杯 ヌーヴォまつり 帯広

 今年収穫した新小麦で作ったパンを味わう「とかち小麦ヌーヴォー2018解禁まつり」が22日、帯広市内のとかちむら(帯広競馬場内)で開かれた。新麦パンを掲げて“乾杯”する恒例の場面では、雨にもかか...

長野日報社

幸せの「高遠ダムパフェ」味わって 11月末まで限定提供

 伊那市は21日、高遠ダムを模したデザート「高遠ダムパフェ」を発表した。ダム湖に面した高遠さくらホテル(同市高遠町)と共同開発。信州の秋の味覚を代表するリンゴをふんだんに使い、ダム本体をジュレ...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク