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塗田さんが最優秀賞—とぅばらーま大会関西予選会

とぅばらーま大会関西予選会で最優秀賞の塗田康晃さん(左)と、優秀賞の北林直樹さん=2日、大阪市大正区の大阪沖縄会館

 【大阪】2018年度「とぅばらーま大会関西予選会」(近畿八重山郷友会主催)が2日、大阪市大正区の大阪沖縄会館で開かれ、20人が思いのたけを歌った結果、2007年に石垣市の本大会に出場経験のある塗田康晃さん=兵庫県西宮市=が最優秀賞を獲得、22日に開催される石垣市主催の「とぅばらーま大会」に関西代表として出場が決まった。優秀賞には北林直樹さん=大阪府茨木市=が獲得した。塗田さんは「練習の成果が出た。本場八重山では、さらに練習を重ね上位を目指してしっかりと歌いたい」と抱負を語った。

 同予選会では、大阪や京都、兵庫、愛知などから出場した男性15人、女性5人がそれぞれ自分の「とぅばらーま」を、深い思いを声量豊かに熱唱し、来場者から惜しみない拍手を受けた。審査委員長を務めた近畿八重山郷友会の玉城一正会長は「昨年よりもレベルが上がっている。今後もさらなる練習を望みたい」と講評した。  会場には約250人が訪れ、立ち見もでるほどの大盛況だった。

 審査の合間には、八重山舞踊勤王流猪妻玉子琉舞教室の園生洋子(平得出身)さんらによる「イダ舟」「白保節」、近畿八重山郷友会による「高那節」などの八重山舞踊が披露され、会場は八重山一色の雰囲気に包まれた。

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