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北羽新報社

「大人の自覚」を胸に

能代市は407人が式典に出席し、気持ちを新たに大人の仲間入りを喜んだ(市文化会館大ホールで)

 能代市と八峰町で14日、成人式が行われた。スーツやドレス、羽織はかまなどで着飾った新成人たちが続々と会場に足を運び、久しぶりに再会する友人たちと共に大人になった自覚を新たにしていた。2市町合わせた対象者597人のうち468人が式典に出席し、社会を担う一員として「はたち」の第一歩を踏み出した。きょう15日は三種町と藤里町で行われる。

 能代市の成人式は市文化会館大ホールで行われ、平成9年4月2日~10年4月1日生まれの対象者529人(男性277人、女性252人)のうち、男性223人、女性184人の計407人が出席。出席率は76・9%で昨年の74・7%を上回った。
 式典では、斉藤市長がスタジオジブリの宮崎駿監督の「宝島なんてないと思っている子どもがたくさんいる。だけど、本当はそう思い込んで世界を狭くしているだけなんじゃないか」という言葉を紹介し、「これからは今までより広い世界に出てさまざまな経験をし、時には困難な壁にぶつかると思う。その時は決して諦めず、積極的にチャレンジする心意気を忘れないでほしい。これまで培った経験をもとに皆さんの若い力を存分に発揮し、いつか自分だけの宝島を見つけられるよう、心からご祈念いたします」と期待を寄せた。
 新成人を代表して秋田市在住の納谷健太さん(昇平岱出身、公務員)が登壇。「私たちは皆、社会人としての自覚を持ち、これまで以上に責任のある行動を取らなければならない。私は現在、幼い頃から憧れだった職業に就き、秋田市で働いている。楽しい時もつらい時もあるが、ふるさとの秋田に貢献できると感じられる誇りある仕事。まだまだ至らぬ点もあるが、能代、そして秋田の発展に協力できるよう精進していく」と力強く述べた。
 式典後は、実行委員会企画の記念行事として各中学校の卒業アルバムをスライドショーで上映。運動会や修学旅行などの写真がスクリーンに映し出されると、新成人は歓声を響かせていた。

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