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宇部日報社

ゆめ花博にわらアート展示、大きなキツネ作り

猛暑の中で骨組みへの肉付け作業を進めるボランティアたち(きらら博記念公園で)

 第35回全国都市緑化やまぐちフェア(山口ゆめ花博)に向け、山口市阿知須のきらら博記念公園で「わらアート」の制作が続いている。手掛けているのはNPO法人わらアートJAPAN(本部東京都)のスタッフとボランティアで集まった阿知須地区の住民たち。連日の猛暑の中、今週から木で作った骨組みに稲わらで肉付けする工程が始まった。お盆ごろの完成を目指している。わらアートは木材や竹材で作った骨組みに稲わらで肉付けしていくオブジェで、わらの黄金色やぬくもりのある質感が特徴。同公園では全国各地で活躍する同法人の主導により、自然感あふれるキツネの親子4体が作られている。

 ボランティアは阿知須地域づくり協議会(山田好男会長)の呼び掛けに応じた人たち。7月23日から連日15人ほどが参加し、屋内外でわらを束ねるわらシート作り、設計図を基にした骨組み作りなどを続けてきた。参加者は延べ300人に上る。大半は現役を退いた高齢者。屋外では厳しい日差しの下での作業となるが、適度に休憩を取りつつ、交流を深めながら楽しく進めている。肉付けの基となるわらシート作りは多目的ドームで実施。熱がこもりがちだが、手を休めることはない。同法人の宮島慎吾理事は「作業への積極性を感じる。農家の人は扱いに慣れており、わらの縛り方一つでも勉強になる」と関心している。

 親キツネは高さ4メートル、子ギツネが2メートルほど。わらは山口市の県農業試験場で栽培されたもので、水田1反分(約1000平方メートル)を使用した。親子2体は仕上げるが、子2体は会期中にわら付けのワークショップを行う。設置場所は「木と樹がつながる遊び場」などが整備される山の外遊びゾーン。宮島理事は「身近にあるわらを使って制作できるのも大きな魅力の一つ。柔らかいわらの感触を楽しんで。子ギツネは背に乗れるようにしたい」と話した。

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