帯広の南大門が麺で全国V 焼肉料理コンテスト連覇
帯広市内の焼き肉店「JUICY DISH 焼肉南大門」(西3南19)が、全国焼肉協会(東京)主催の「第4回焼肉料理コンテスト」で最高賞のグランプリに輝いた。前回大会に続く連覇。岡田佳奈社長(44)は「大会を通じて十勝の食の魅力を発信できた。和牛や焼き肉を地域の観光資源として育てていきたい」と話す。

「支えてくれた地元の方に恩返しができた」と喜ぶ岡田社長(右)と料理長の美佳さん
十勝和牛スープ好評、器に「冬の銀世界」表現
2年に1回開かれるコンテストで、今回のテーマは「焼肉店の新定番!温かい麺」。全国から143点の応募があり、書類審査を通過した上位4店が昨年11月、東京での決勝大会で料理の腕を競った。岡田社長は「2回目の出場ということもあり、落ち着いて決勝に臨めた」と振り返る。
グランプリ作品のラーメン「白-HAKU-」は、十勝和牛のスープを生クリームで覆い、十勝の冬の銀世界を表現した。麺には炭を練り込んで黒色に仕上げ、白との対比で視覚的にも楽しめる工夫を凝らした。独創的な外観とスープの味が好評で、審査員から「専門店に引けを取らない味。焼き肉店らしさも両立している」と高い評価を受けた。
妹で料理長の美佳さん(43)が、連覇を目指し約1年をかけてレシピを練り上げた。「自分なりの形にするまで苦労したが、最高の結果が出て報われた。これからも新しいことに挑戦していきたい」と意欲を見せる。
受賞したラーメンは同店で提供中。価格は1杯2000円で、予約が必要。問い合わせは同店(0155・25・0391)へ。
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