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本別高の重堂校長、フルマラソン3時間半切り 着任時に宣言

 本別高校の重堂法人校長(57)が、昨年12月に東京都内で開かれたフルマラソンの日本陸連公認記録会で、3時間半未満で完走する「サブ3・5」を達成した。市民ランナーでは中上級者レベルの3時間27分50秒の自己ベストをマーク、憧れの瀬古利彦さんが優勝したボストンマラソン出場も視野に入れている。「海外でシニアランナーとしてのスタートラインに立ちたい」と意気込んでいる。

57歳でサブ「3・5」を達成した重堂さん。目指すはボストンマラソン出場

夢はボストン出場
 重堂さんは1968年音更町生まれ。帯広柏葉高、山形大卒。音更高や帯広農業高などで教壇に立ち、昨年4月から現職。学生時代はスピードスケートで国体に出場。教員になってからは各地のマラソン大会に出場し、一昨年の別海町パイロットマラソン(根室管内別海町)で4時間を切る「サブ4」を達成した。

 本別高の着任あいさつでは生徒を前に、目標として「フルマラソンで3時間30分を切る」と宣言。平日は7キロ前後、休日は10キロ前後を走り込んだ。2カ月に1回のペースで大会に出場、実戦で調整を続けた。

 満を持して臨んだのが「THE CHALLENGE RACE」(昨年12月13日、東京・荒川河川敷)。従来は前半でタイムを稼いでいたが、後半に失速するため30キロまで力を温存、終盤も粘り強く走り、自己最高タイムでゴールした。

 重堂さんがマラソンを始めた原点は中学1年の時の記憶。瀬古さんがボストンマラソンで優勝する姿をテレビで見て、強い憧れを抱いた。夢はボストンやシカゴといった国際大会の出場と言い、出場資格を得るため、ポイント制で行われる主要国際大会のシリーズで年齢別基準タイムの突破を目指す。

 当面は別府大分毎日マラソン(2月1日)などでの記録更新がターゲット。ボストンの基準タイムは55~59歳枠で3時間30分以内、出場を確実にするにはさらに5~10分上回ることが求められる。

 「挑戦に年齢は関係ない、未来と自分は変えられる」と重堂さん。生徒や同世代の中高年に向けて、「私の生き方が、何かに踏み出すきっかけになればうれしい」と話している。

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