冬季五輪スピードスケート 長野県諏訪地方3選手を激励 岡谷で壮行会

壮行会で笑顔を見せる山田、野明、倉坪の3選手(手前左から)
来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪のスピードスケートに出場する長野県諏訪地方3選手の壮行会が30日、岡谷市やまびこ国際スケートセンターであった。男子の倉坪克拓選手(24)=長野県競技力向上対策本部、岡谷南高―日大出=、女子の山田梨央選手(28)=直富商事、諏訪西中―伊那西高―信州大出=、野明花菜選手(21)=立大、岡谷南高出=に、地元のリンクで練習を重ねる子どもたちが花束を贈呈。関係者ら100人余が集まって激励し、最高峰の舞台での活躍に期待を寄せた。
初の五輪出場となる3人は、高校時代まで岡谷のリンクで練習を積んだ。壮行会で倉坪選手は「諏訪地域のスケートが盛り上がるような滑りを見せたい」と決意表明。山田選手は応援に感謝し、「最高のパフォーマンスで笑顔を届けていく」、野明選手は「長野の施設や環境に支えられてきた。人生で一番の滑りだと言えるよう全力をつくす」と健闘を誓った。
壮行会は岡谷スケート協会、諏訪市スケート協会の主催。岡谷協会の小林幸良会長は「諏訪地方ゆかりのオリンピック選手。壮行会で少しでも背中を押せれば」と激励した。岡谷、諏訪、下諏訪3市町の理事者をはじめ、倉坪、野明両選手の母校である岡谷南高の関係者も応援に駆け付けた。
花束を渡した岡谷市神明小6年の児童(12)は「憧れの選手たちが目標に向かって頑張れるよう応援したい」と話していた。
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