「思い出持ち帰って」 観音崎珈琲が諏訪大社4社をイメージしたブレンドコーヒー土産品開発

諏訪の思い出にしてほしいと、土産品のブレンドコーヒーを開発した観音崎珈琲の島田さん
長野県下諏訪町友之町の自家焙煎コーヒー専門店「観音崎珈琲(コーヒー)」は、諏訪大社の上社本宮、上社前宮、下社秋宮、下社春宮の4社の空気をイメージしたブレンドコーヒー「四社まゐ(い)り」を新たに開発した。同店は「遠くから来た人に諏訪の思い出として持ち帰ってもらえたら」と話し、諏訪を発信する土産品として多くの人に手に取ってほしいと願っている。
店主の島田未来さん(35)は昨年秋ごろから構想を練り始めた。4社に出向き、雰囲気を感じて味わいの試行錯誤を重ねた。前宮は神秘的な空気感からクリーンな味わいや素材の甘みを表現。近くに砥川が流れる春宮は「穏やかで凜とした空間」から軽めの仕上がりにした。本宮と秋宮は人が集うにぎやかな雰囲気から力強さや奥深さを追求したという。
四つのブレンドはだれでもいれやすいティーバッグ式。箱入り2種類を用意し、各1袋が入る商品は税込み1500円。各2袋が入る商品は税込み3500円。包装はデザイナーで妻のあかねさん(33)が担当した。諏訪大社献上品とし、すでに毎月の諏訪大社月次祭に奉献している。
横須賀市出身の島田さんは2018年、町が移住者の起業や住まいをサポートする「しごと創生拠点施設ホシスメバ」に移り住んだ。19年に同店を起業し、23年に店舗を構えた。「地域に支えてもらい続けてこられた。町への恩返しの一つになれば」と感謝。「春宮と秋宮のお膝元で店をやらせてもらっているので、歴史ある町の一部になれれば」と話している。
水木曜定休だが、年末年始は休まず営業(午前10時~午後5時)。同店ホームページのオンラインショップでも商品を購入できる。
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