年末恒例の大しめ縄付け替え 苫小牧樽前山神社
苫小牧市高丘の樽前山神社本殿で28日、新年に向けた大しめ縄の付け替え作業が行われた。

長さ6㍍超の大しめ縄を掛け替えるみこし同好会のメンバー
大しめ縄は1992年に同神社が市内矢代町から移転して以来、苫小牧鳳凰睦(脇田忠会長)など苫小牧のみこし同好会が中心となって手作り。年の瀬に合わせ、新しいものと交換している。
長さ約6・5㍍、重さ約60㌔、胴回りは最も太い部分で約1・3㍍。厚真町産の稲わらで仕込んだ芯にスゲを巻き付けた大縄3本をねじり合わせている。今年も約1カ月かけ、境内で製作した。
付け替え作業には室蘭、空知管内由仁町からの助っ人を加えた約20人が参加。脚立に乗って古い大しめ縄を取り外した後、安全や見栄えを確かめながら慎重に固定した。
脇田会長(68)は「今年も苫小牧総鎮守の樽前山神社に見合った立派なしめ縄に―と気を引き締めて作った」と話していた。
みこし会のメンバーたちは1月1日午後2時ごろから、境内でみこし渡御を予定している。
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