公共ライドシェアの実証開始 安平町地域交通協議会
安平町地域公共交通協議会は10日、町が運営主体となって一般車両に利用者を乗せて有償運行する「公共ライドシェア」の実証実験を開始した。27日までの間、町民ドライバー8人が交代で公用車1台に乗車し、町民を中心とした乗客の移動を担う。

職員らに見送られ、出発した公共ライドシェア車両
町によると、循環バスやデマンドバス、ハイヤーは平日夜間や日曜、祝日に運行しておらず、ハイヤーは利用が重複して乗車できない交通空白の時間帯が発生している。6月に国土交通省の交通空白解消緊急対策事業の交付決定を受け、ライドシェアの実験に取り組む。
配車システムは、2024年3月に持続可能な地域公共交通の推進に向けた連携協定を締結したシステム開発会社のCICAC(シカク、本社東京)がAI(人工知能)を取り入れて開発したシステムを活用する。
10日には出発式が行われ、ドライバーが運転する車両が町職員らに見送られ、乗客の元に向かった。及川秀一郎町長は「将来的に先進的なシステムが効率的に機能することを期待している」と話した。
公共ライドシェアの利用方法は、予約番号に電話をかけ、指定した場所で乗車後、車内で料金を支払う。
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