全国郷土紙連合

全国11新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

白老町民らがサッチェプ作り体験    「昔の人の知恵と手間を知る」

 白老町末広町の一般社団法人白老モシリは6日、しらおいイオル事務所チキサニで、町民10人とともにアイヌの伝統保存食「サッチェプ(干しサケ)」作りを行った。イオル(伝統的生活空間)を学ぶ体験事業の一環で、参加者は冬の寒さの中で受け継がれてきた知恵に触れた。

手際よく干しサケ作りを実演する小﨑明日香さん(左)

 サッチェプはサケをさばき、寒気と陽気で干し上げる保存食。講師を務める高砂町の熊野昭子さん(79)と小﨑由貴子さん(70)、明日香さん(40)親子が包丁の入れ方や身の開き方を実演し、参加者も同じように体験した。手袋越しにも冷たさが伝わり、参加者は真剣な表情で丁寧に作業を進めた。

 参加者は「昔の人の知恵と丁寧な手間を知ることができた」「家で仕上げるのが楽しみ」と話した。

 完成前のサッチェプはそれぞれが持ち帰り、自宅で乾燥を進めるという。白老モシリの学芸員、森洋輔さん(42)は「地域に息づく技法に触れ、食文化を次の世代につなぐきっかけにして」としている。

関連記事

長野日報社

御神渡り出現願う熱意肌で 厳冬の諏訪湖畔で観察見学ツアー 長野県

 長野県諏訪市小和田の八剱神社が同市豊田の諏訪湖畔で続ける御神渡り(御渡り)観察を、18日早朝に同市のRAKO華乃井ホテルの宿泊客8人が見学した。同ホテルなどを営業企画する諏訪湖リゾート(同市)...

ハピまん3年半ぶりリニューアル 北海道・十勝ブランド化

 JA木野系のスーパー「ハピオ」(音更町)は、オリジナル中華まん「ハピまん」を約3年半ぶりにリニューアルした。累計販売数が120万個に迫り、一段と人気が高まる中、十勝発の北海道名物としてブランド化...

マンホールふたで宮古PR 市制20周年デザインコン市長賞作品 公設市場前歩..

 「宮古島市下水道マンホールふたデザインコンテスト」(主催・市環境衛生局下水道課)で市長賞に選ばれた作品のマンホールふたが、このほど完成した。16日には市公設市場前の交差点の歩道に設置され、色鮮やか...

島の自然 児童ら観察 こども博物館 バンナ公園内を探索

 2025年度こども博物館教室(市立八重山博物館主催)は17日、第6回講座「自然観察」を県営バンナ公園で行った。石垣市内の児童ら約40人が動植物や昆虫、地質など身近な自然について学んだ。  エコツアー...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク