仕事もスポーツも体験 田辺商工フェアにぎわう

家族連れでにぎわう体験コーナー(6日、和歌山県田辺市上の山1丁目で)
「田辺商工フェア2025」が6日、和歌山県田辺市上の山1丁目の田辺スポーツパークの室内練習場を主会場に開幕した。54事業者がブースを出し、自慢の商品やサービスをPR。ワークショップやスポーツ体験もあり、家族連れでにぎわっている。7日まで。
田辺商工会議所青年部と実行委員会が主催、紀伊民報などが後援している。今回初めてスポーツパークに会場を移し、開催時季も春から冬に変更した。従来会場に比べ、駐車場スペースが約2倍に増え、次々車が入ってきていた。
人気を集めたのが「仕事の体験」。ハローワーク田辺のブースでは、将来なりたい職業の名刺を作ることができる。田辺市会津小学校3年の太田七海さんは「ケーキ屋さん」、弟で1年の悠陽君は「(病院の)せんせい」の名刺を作った。七海さんは「ケーキは食べるのが好き。ショートケーキが一番」、悠陽君は「母が看護師なので、僕も病院で働きたい」と話した。名刺は家族に配るという。
自宅を建ててくれた工務店のブースで木のベンチ作りを体験した田辺市内の5歳の女児は「(電動のドライバーの)音にびっくりしたけれど、上手にできた。大工さんもかっこいいけれど、私は消防士になりたい」と話した。
今回初登場のラグビー体験では、初めてラグビーボールに触れる幼児や低学年児童も的をめがけて投げたり、小さなH型のゴールポストに向かって蹴ったりと夢中になってプレーした。
実行委員長の中村文雄さん(39)は「会場が広くなって楽しみやすいと好評を得ている。天気にも恵まれており、7日もたっぷり楽しんでほしい」と来場を呼びかけている。
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