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長野日報社

八ケ岳生とうもろこし 「諏訪の国」第1号商品

「八ケ岳生とうもろこし」を収穫・試食し第1号認定商品をPRする(左から)藤森さん、折井さん、関社長

 諏訪地方観光連盟(会長・金子ゆかり諏訪市長)は7月31日、観光地域ブランド「諏訪の国」第1号商品の認定式とオリジナルメニューの発表会を東京都内のレストランで開いた。諏訪エリア観光特使を務めている諏訪市出身で、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さんが登場し、認定ブランドに選ばれた原村の農園「HAMARA FARM(ハラマファーム)」で栽培された「八ケ岳生とうもろこし」を収穫・試食。「ジューシーで甘みが強い。プチプチとした食感もいい」と地域商品をPRした。同商品を使ったオリジナルメニューも発表された。

 ブランド認定は観光プロモーション事業の一環。諏訪の国らしさや諏訪の国が目指すブランドアイデンティティーを体現するような物、事、場所などを基準に認定し、諏訪の魅力を多くの人に実感してもらおうと新たに始まった認定制度。

 「八ケ岳生とうもろこし」を栽培している生産者の折井祐介さん(35)=原村中新田=によると、昼夜の寒暖差を利用した栽培方法で糖度約20度の甘みを引き出し、生で食べられるのが特徴だという。「諏訪の国ならではの自然の神秘の力が詰まった商品」として諏訪の国ブランド第1号に認定された。

 認定式で藤森さんから認定証を受け取った折井さんは「とうもろこしを通じてさらに諏訪地方の良さを知ってもらえれば」と話した。藤森さんはこの日、原村から土ごと運ばれてきたとうもろこしの茎から実際に収穫し、甘さと食感の良さに驚きの表情を浮かべながら見た目、味ともに絶賛した。

 その後、認定式の会場にもなり、関俊一郎社長(51)=諏訪市出身=が経営するカリフォルニアンレストラン「ビストロバーンヤード銀座」(銀座)で提供される同商品を使った「生とうもろこしアイス」など5品のオリジナルメニューも発表された。

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