
スジメを用いた「すじめし」を頬張る子どもたち
広尾町内の小・中学校の給食に26日、広尾沿岸に生息する海藻の一種スジメを使用した「すじめし」が提供された。特産のコンブの生育を妨げる厄介者の意外なおいしさに、児童や生徒は笑顔を見せた。
広尾高校の生徒がスジメの有効活用を目的に考案した「すじめしの素」を参考に、町学校給食センターが調理した。広尾漁協昆布漁業部会(白橋公洋部長)が、スジメ2キロを無償提供した。
「すじめしの素」は細かく切ったスジメにニラ、ネギ、シイタケを合わせ、コチュジャンでピリ辛風味に仕立てた「混ぜご飯の具」。昨年10月、課題魚の有効活用をテーマにした缶詰を競う「LOCAL FISH CAN(ローカルフィッシュ缶)グランプリ」で入賞している。
豊似小(和嶋康彦校長、児童31人)の1・2年生のクラスでは、ピリ辛のご飯が大好評。2年の児童は、「お米の中に入っているとおいしい。おなかいっぱい」と笑顔だった。
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