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中国南通市から学校など視察

訪問団が豊橋市役所表敬

 中国江蘇省南通市の訪問団が学校などを視察するため友好都市の豊橋市を訪れ、30日、市役所に金田英樹副市長らを表敬訪問したほか、豊橋地区日中友好協会の歓迎を受けた。  両市は1987(昭和62)年に友好都市提携。文化、教育、農業、スポーツなどの幅広い分野で交流を続けている。昨年30周年を迎えた。  訪問団は南通市関係者、南通衛生高等職業技術学校、南通大学付属中学の副校長ら6人。  市役所では、金田副市長が昨年の節目に友好の歩みを再確認したことを踏まえ「友好の絆が一層深まることを祈念する」とあいさつ。藤原孝夫議長も「多くの豊橋市民と交流を深めていただきたい」と期待した。  団長の劉浩南通市人民政府高級顧問は「初めての豊橋訪問。皆さんの温かさに感動しました。両市の関係が一層深められることを期待します」と述べ、金田副市長、藤原議長と豊橋産組子の小物入れ、パンダを刺繍した壁掛けなど記念品を交換した。  一行はこの日、日本の高等教育、衛生教育を視察するため県立豊橋東高校や市立豊橋看護学校を見学。市の広報、プロモーションの仕方についても、豊橋市職員らと意見交換した。  31日は、市内の外国車工場を見学し、豊橋をたつ。

豊橋地区日中友好協会が歓迎会

 また、訪問団を豊橋地区日中友好協会が昼食で歓迎。市内のしゃぶしゃぶ海鮮源氏総本店で鈴木道夫会長らが出迎えた。鈴木会長は「日中平和友好条約40周年の記念すべき年にようこそ。限られた時間ですが、さらに強い絆が結ばれることを願います」と述べた。  劉団長は、両市の長年の交流に貢献する同協会に感謝し「国と国の交流はまず国民の交流。交流のさらなる発展につなげたい」と話した。

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