障がい者の創作を一堂に 能代市で「ふれあい作品展」

多彩な創作作品を紹介している障がい者ふれあい作品展(能代市のとらいあんぐるで)
能代市障がい者ふれあい作品展は15日、同市万町の市在宅障害者支援施設とらいあんぐるで始まった。23回目の今展には、手工芸作品や写真、書道、貼り絵の技法で作製した合作の壁面飾りなど151点が展示され、来場者は出品者の豊かな創作活動に触れていた。
市障害者団体連絡協議会(吉田ユキ子会長)の主催。障害者の芸術活動の発表の場で、障害者の自立意識高揚や社会活動への参加促進を図るとともに、市民の障害者への理解を深める機会にと開催している。
今年度は障害者団体・施設や障害福祉サービス事業所、能代支援学校の合わせて11団体と個人から151点の出品があった。七宝焼やレザークラフトで作った小物、押し花をあしらった灯籠、書道、絵画、陶芸の茶わん、刺しゅう入りコースター、ジグソーパズル、木工品、マリーゴールドやハックルベリーで染めた布製の巾着、髪飾り、折り紙で作った馬の飾り物、「洋服リフォーム」として手縫いのかっぽう着、廃材で作った「バイクアート」など、実用品から芸術作品まで多彩に展示され、ハリネズミをかたどった紙細工を貼った「壁面飾り」といった利用者が力を合わせて完成させた作品も披露された。
活動紹介の掲示物を展示した事業所や学校もあり、来場者はそれぞれの活動に理解を深め、出品者の創作意欲に感心しながら作品を観賞していた。
会期は16日まで。時間は午前10時~午後4時。
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