羽黒小でスクールバスの対応訓練 登下校中に大地震 運転手さんと連携
スクールバスで下校している時に大地震が発生したことを想定した訓練が11日、鶴岡市の羽黒小学校(八渡宗一郎校長、児童173人)で行われた。
羽黒小は全体の6割の児童が計5台(5コース)のスクールバスで登下校している。今回の訓練はバス運転手と連携を図り、子どもたちの安全を確保しようと初めて実施した。
この日は全校児童と教諭、スクールバスの運転手、市教委の職員が参加。バスに乗って5分後に大地震が発生、運転手はバスを安全な場所に停車し、子どもたちに揺れが収まるまで低い体勢を取るよう指示した。子どもたちは「もし地震が起きたら運転手さんの言うことをちゃんと聞きたい」と約束。徒歩で下校する児童も自分の身を守る行動に徹した。
八渡校長は「今日の下校訓練ではバスの運転手とお互い的確な対応が取れるよう確かめたかった。常日頃から有事に備え、子どもたちの命を守りたい」と話した。

送迎中に大地震が発生。バスを緊急停止し子どもたちの安否を確認する運転手
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