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宇部日報社

絶滅危機の現状知って 「国際テナガザルの日」で特別ガイド【宇部】

 宇部市のときわ動物園(多々良成紀園長)で25、26の両日、国際テナガザルの日(10月24日)にちなんだイベントが開かれた。担当飼育員の大田早月さん(34)がスペシャルガイドを行い、来園者に生息環境の現状や保全の重要性を伝えた。

  国際テナガザルの日は、国際自然保護連合の小型類人猿チームが2015年に制定。同園では国内最多となる12匹のシロテテナガザルを飼育しているが、世界で生息するテナガザル20種のすべてが絶滅の危機に直面しており、保全の必要性が高まっている。

  大田さんは、森林破壊が個体数減少の大きな要因だと説明。東南アジアではアブラヤシの栽培のために広大な森が伐採され、パーム油生産の拡大が生息地を脅かしているという。

  パーム油はポテトチップスやパン、日用品のシャンプー、歯磨き粉といった身近な物にも使われており、消費者意識の重要性を指摘。環境に配慮したFSCやRSPOの認証マーク付き製品を選ぶことで、持続可能な方法で作られたパーム油の使用につながり、森を守る力にもなると強調した。

  山口市阿知須の会社員、中田紗弥さん(25)は「普段何気なく手にしている製品が森や動物に影響しているなんて知らなかった。今後は消費の仕方を考えたい」と、意識を高めていた。

テナガザルの現状について話す大田さん(左、ときわ動物園で)

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