過去最多の19団体、躍動感いっぱいに演舞 能代よさこい総おどり

能代市内外の19チームが躍動感あふれる演舞を披露した「能代よさこい総おどり」(同市柳町で)
能代市内外のよさこいチームが一堂に集まる第3回「能代よさこい総おどり─ジュニアコンペ─」は26日、市文化会館大ホールと柳町通りを主会場に開かれた。過去最多となる19団体が出演し、威勢のいい掛け声を上げながら躍動感あふれる舞を披露、大勢の観衆を楽しませた。ジュニアチームの演舞の審査は、初出演のTEAM SAKURAスマイルキッズ(秋田市)をグランプリに選んだ。
総おどりは、全国各地で子どもから大人まで多くの人に親しまれているよさこい踊りの力で能代に活気を呼び込むとともに、ジュニアチームの演舞披露の場をと、市民有志でつくる実行委員会が4年に発表会形式の「第0回」を開催したのが始まり。翌5年から東北唯一とされるジュニアチームを対象にした審査(コンペ)を行い、前回は車両通行止めにした柳町通りを会場に開催した。
今年は地元ののしろWIND・Jr、能代YOSAKOI~颯~の2団体をはじめ、秋田市や大館市、大仙市、横手市、青森県、岩手県から過去最多の19チーム(ジュニア7チーム、高校生1チーム、大学生1チーム、一般10チーム)・約300人が出演。市文化会館大ホールでジュニアコンペ、柳町通りでは参加チームによる演舞を行った。
このうち柳町通りは、柳町公共有料駐車場近くの交差点と、能代バスケミュージアムやプラザ都前の約80㍍区間の市道の2カ所をステージに設定し、パレード形式の演舞発表も行えるようにした。
今回新たに制作した総踊り曲「Growing of my heart」の演舞に続き、第28回仙台みちのくYOSAKOIまつり(今月11、12日・仙台市)で総合2位の成績を収めた秋田市の「熱晴(あっぱ)れ」、第34回YOSAKOIソーラン祭り(6月・札幌市)で、40人未満のチームが競う「U40大会」で大賞に輝いた青森県の「凛轟(りんごう)」の2チームが迫力たっぷりの演舞を繰り広げた。
また、新企画として参加チームの旗士によるパレードを実施。小さな旗から4~8畳サイズの大きな旗まで約70本が登場し、全身を使って振り回す旗士たちのパフォーマンスに、来場者は盛んに拍手を送っていた。
グランプリを除くジュニアコンペの入賞チーム。
▽準グランプリ=猩々桜恋歌(横手市)▽3位=のしろWIND・Jr(能代市)
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