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宇部日報社

〝旅するチョウ〟秋空へ 本山小児童ら、竜王山山頂から放つ【山陽小野田】

マーキングしたアサギマダラを大空に放つ児童たち(竜王山山頂公園で)

 本山小(吉野浩美校長、101人)の全校児童が参加する伝統行事「山の学習」が24日、竜王山で開かれた。焼野保育園の年長児19人と一緒に山頂公園を訪れ、〝旅するチョウ〟として知られるアサギマダラを放ち、野生の草花を飾った衣装をまとうファッションショーを行うなど、穏やかな秋の自然を満喫した。

 同校では毎年、春にきららビーチ焼野で「海の学習」、秋に同山で「山の学習」を行っている。この日は児童、園児が縦割りで10班に分かれて山頂に登った。

 頂上集会では、15年ほど前から同山にアサギマダラを呼ぶ活動を続けている自然観察指導員の嶋田紀和さんが、その生態を紹介。「春に台湾や沖縄地方で生まれ、気温22~23度の場所を求めて日本列島に飛来。その子どもが秋に台湾方面に南下する」「海を渡る途中で疲れたら、海の上で体を休める」などと伝えた。

 同校と赤崎小の5年生60人は7月、アサギマダラが好むヒヨドリバナ、サワヒヨドリ、サケバヒヨドリの苗1500株を同山中腹の花壇に植え、秋の飛来に備えた。

 嶋田さんたちが捕まえたアサギマダラの雄10匹の羽に、油性フェルトペンで「本山小」「10月24日」「竜王山」とマーキング。班の代表が1匹ずつ放つと頭上でひらひらと舞い、大空高く飛んで行った。

 運営委員長の中嶋美玖さん(6年)は「アサギマダラの羽は薄くて、字を書くと破れるのではと心配した。元気に海を渡って、来年その子どもたちが戻ってきたらうれしい」と話した。

 その後、中腹のオートキャンプ場内の竜の遊具がある広場で各自が持参した弁当を食べ、周辺のごみを拾うなどの清掃活動も行った。

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