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「大きくなってね」願い込め、クルマエビ養殖発祥の秋穂でえび供養祭、園児たちが海に250匹を放流【山口】

 クルマエビ養殖発祥の地として知られる山口市秋穂地域で23日、「えび供養祭」が開かれた。主催の山口観光コンベンション協会秋穂支部(冨田正朗支部長)の会員や地域の水産事業者計20人が長徳寺(河谷正也住職)に集い、大切な観光資源として地域を支えるエビに感謝の思いを捧げた。

 同寺では、クルマエビが入った水槽が須弥壇(しゅみだん)に置かれ、河谷住職らによって経が上げられた。代表して市秋穂総合支所の山本裕史支所長が「地域の産業、観光資源であるエビがもたらす多くの恵みへの感謝を忘れてはならない」と慰霊の言葉を述べ、参加者全員で焼香した。

 供養祭に合わせ、尻川湾では、秋穂保育園の年長児12人が約15㌢のクルマエビ250匹を放流した。園児たちは「大きくなってね」と声を発しながら1匹ずつ海へ放した。岡本怜依ちゃんは「大好きなエビが大きくなってほしい」と願った。

 冨田支部長(69)は「エビを通じて秋穂を知ってもらい、地域経済の発展につなげたい」と話した。

 今年の出荷量は、例年より多い40~50㌧を見込み、全国へ出荷が始まっている。

 同地域でのクルマエビ養殖は、1963年に萩市出身の水産学者、藤永元作が事業化したことに始まる。近年ではあいおえび狩り世界選手権に全国から1000人以上が参加するなど「えびの町あいお」として地域振興を図っている。

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