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清水の十勝若牛 カツサンドに 新千歳で来月発売

 JA十勝清水町(串田雅樹組合長)は、菓子メーカーのもりもと(千歳市、森本吉勝社長)と弁当チェーンを展開するアイチフーズ(札幌市、森谷明弘社長)と連携し、十勝若牛の空弁カツサンドを開発した。8月1日にオープンする北海道くらし百貨店新千歳空港で、限定販売する。

新千歳空港限定で販売する十勝若牛の(左から)ビーフフィレカツサンドとミルフィーユビーフカツサンド

 十勝若牛は、ホルスタイン種雄の赤身肉。通常より約半年短い、14カ月の肥育期間で出荷することで、牛独特の癖や脂肪を抑えた軟らかい肉質が特徴となっている。

 2012年の「牛肉サミット」(滋賀県)優勝や、十勝若牛を使用した「十勝清水牛玉ステーキ丼」の新・ご当地グルメグランプリ殿堂入り(3年連続総合優勝)などで知名度を上げてきた。

 今回開発した商品は、1頭230キロから3%しか取れないというヒレステーキ肉を使った「ビーフフィレカツ」(1080円)と、薄いスライス肉を重ねて食感が楽しめる「ミルフィーユビーフカツ」(680円)の2種類で、道産小麦の風味香る「もりもと食パン」でサンドした。毎日数量限定で提供する。

 同JA企画室販売企画課の吉国泰輔課長は「試行錯誤を重ねた末に完成した究極のカツサンド。全国規模での広がりを期待したい」と話している。

 北海道くらし百貨店新千歳空港は、国内線旅客ターミナルビル2階出発ゲート内5番搭乗口付近。「北海道と、暮らそう。」をテーマに道産食材を使用したスイーツや空弁を販売する。

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