全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

荘内日報社

伝統文化に触れる

 庄内能楽館(池田宏理事長)が主催する「夏休み親子仕舞教室」が24日、酒田市浜松町の同能楽館で開講した。受講者たちは来月19日(日)まで随時、中央で活躍する宝生流能楽師の指導を受け、同20日(月)に行われる発表会でひと夏の成果を披露する。初日は開講式に続き初回の稽古が行われた。

 庄内能楽館は活動を再開した2014年から毎年、子どもたちと保護者から日本の伝統文化に触れてもらおうと夏休みを利用し仕舞教室を実施している。5回目の今年は、いずれも宝生流能楽師の當山淳司さん、辰巳大二郎さん、金野泰大さんの3人が講師を務める。

 初日は辰巳さんが講師を務め、児童から一般15人ほどが受講した。最初に全員で謡「鶴亀」の練習。辰巳さんから「最初はばらばらでも徐々に合っていく」「女性は通常の高さで。男性は低めに歌って」などと指導を受けた受講者は力強い声を館内に響かせた。

 引き続き行われた開講式では、辰巳さんが「『自分との戦い』と思い、一生懸命に頑張って」と激励。池田理事長は「発表会に向け、一日でも多く受講してもらえたら」と述べた。発表会で演じる演目をそれぞれ決めた後、1人当たり10―15分ずつ、辰巳さんからレッスンを受けた。受講者たちは今後、10回程度の稽古を積んで発表会に備える。

辰巳さん(左)の指導で謡「鶴亀」を練習する受講者たち

関連記事

浦幌滞在の「参考書」完成 「リペリエンス」がパンフ作製

 浦幌町で総合旅行業などを手掛ける「リペリエンス」(小松輝代表)は、ジャバラ折りの観光パンフレットを作製した。「かしこと浦幌町」の表題で20代女性の滞在記を中心に、写真も多用してまちの魅力を紹介し...

西郷に学ぶ島の「宝」 安田荘一郎さんが講演 奄美市生涯学習講座

 奄美で暮らした西郷隆盛の生き方を、経済という側面から捉え直す講演会が25日、鹿児島県奄美市名瀬の市民交流センターであった。講師を務めた「奄美『西郷塾』」の安田荘一郎塾長(69)=同市名瀬=は「...

「蒸し暑い」 熱中症疑われる救急増加 梅雨明け「真夏日」続く

 「蒸し暑い」「例年以上に(暑さを)感じる」-。鹿児島県奄美地方の梅雨明けが発表された22日以降、群島各地で最高気温30度以上の「真夏日」を観測している。これに伴い、熱中症が疑われる救急搬送が増...

奄美9海水浴場「AA」評価 県の水質調査、5段階で最高

 鹿児島県は24日、今年度実施した県内26カ所の海水浴場の水質調査結果を公表した。ほぼすべての海水浴場が最高評価の「AA」だった。奄美市名瀬の大浜海浜公園など、奄美群島内の4海水浴場は12年連続...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク