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パーレークイに歓声 多彩な芸能で世果報願う 黒島豊年祭

パーレークイで舟から下り、長老に向かって走りだす宮里村のウーニー(走者)=22日午後、黒島宮里海岸

 【黒島】黒島公民館(又吉英伸館長)の2018年豊年祭が22日、宮里海岸で行われた。雨の中、島内の四つの村が島独特のハーリー競漕(きょうそう)「パーレークイ」やミーラク(弥勒)行列などを奉納、ことしの豊作に感謝するとともに来年の世果報を祈願した。会場は多くの住民や観光客でにぎわいを見せた。

 パーレークイは、各村代表の走者(ウーニー)が浜辺で長老から杯を受けた後、舟に向かって疾走するところからスタート。乗船後、沖に浮かべた「フキ」というデイゴの木を取って岸に戻り、ウーニーが長老の元に到着する順位を競う行事で、ことしは宮里村が仲本村に勝利し、東筋村と保里村は引き分けとなった。

 宮里村のウーニー4度目の亀田和成さん(38)は「息のあった船こぎが勝因。黒島のハーリー船は20人乗りと大きく、自然の海岸で行っている。今後もこの規模を維持してほしいが、後継者育成が課題」と話した。

 このほか、村の郷友会がミーラクやガッキブドゥンなどを奉納。黒島小中学校の児童生徒と教員が笠ブドゥンやコームッサを、郷友会と公民館が合同で棒術を披露した。村々で力を合わせてニライカナイの幸福とともに船を陸へ揚げる「ユー揚げ」で締めくくった。

 祭りの願い(ニンガイ)は20日、島内唯一の現役の司である又吉恵美さん(74)が行った。

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