ものづくりの不思議や楽しさを紹介する企画展「つくる展―TASKOファクトリーのひらめきをかたちに」が、豊橋市美術博物館1階で19日に始まる。18日、関係者らによる開場式と内覧会が開かれた。8月24日まで。

さまざまな作品が並ぶ会場=豊橋市美術博物館で
「アートファクトリーTASKO」による大規模展示会。アートユニット「明和電機」製作チームの元メンバーが結成したクリエーティブ・アートカンパニーで、豊かな発想と優れた技術力によってユニークな作品を生み出す。今展では「つくる」ことに焦点をあて、作品の構造だけでなく、「ひらめきをかたちに」変えたエピソードなども紹介する。夏休みに合わせ、子どもから大人まで楽しみながらものづくりの良さに触れてもらう試みだ。
開場式では主催者代表で長坂尚登市長、来賓で小原昌子市議会議長、TASKO工場長の木村匡孝さんがあいさつした後、地元小学生らを交えてテープカットで開幕した。

関係者によるテープカット
会場には、出たり引っ込んだりする花で文字を表現する「FLOWER DISPLAY」、ジオラマの中を走る電車のヘッドライトが展示会場の壁に立体的な影絵を映し出す札幌国際芸術祭出品作「北海道ループライン」、館の裏庭を借景した「ししおどし?!」、オルガンと香りの入った小瓶を連動させて音階に合わせた香りを“奏でる”「パフューマリー・オルガン」などを展示した。

「ししおどし?!」を紹介する木村さん
触ったり、香りを嗅いだりと体感できる作品のほか、フォトスポットもたくさんあり、子どもたちが喜びそうだ。ただ作品を展示するだけでなく、制作過程も分かるようになっており、学習にもなる。会場では県立豊橋工科高校が産学交流プロジェクトで「明和電機」と手掛けた《コイビート》も特別展示している。
初日の19日は午前11時からと午後2時からの2回、TASKOスタッフによる解説ツアーがある。観覧料は一般・大学生1000円、小中高生500円(ほの国子どもパスポート持参の小中学生は無料、70歳以上の豊橋在住の人は500円)。
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