児童が住民に英語指導 吉部小で特別プロジェクト【宇部】
吉部小(河村正則校長)で10日、児童たちが先生となって教壇に立つ特別プロジェクトが行われた。5、6年生合わせて7人が、古里の魅力を伝えるための英語表現を地域住民9人に熱心に指導した。
全国的に外国人観光客が増加する中、児童が「いつか外国の人が吉部に来たら、みんなで協力して地域の良さをPRしたい」と思い立ち、同授業を発案した。
3グループに分かれた後、吉部の伝統料理「ゆうれい寿司(ずし)」を紹介する文章としてホワイトボードに「We have famous food in Kibe」などと掲示。使用した英語はいずれも覚えやすく、理解しやすい内容で、軽快な音楽を流しながらリズムに乗って読む時間もあり、英語が苦手な人でも楽しく学べる工夫を随所に施した。
昨年5月に吉部に引っ越して来た熊田菜緒さん(33)は「子どもたちに教わるのは初めてだけど、新鮮だし分かりやすかった。今後、機会があれば覚えた英語を使ってみたい」と意欲を見せた。
西島龍飛君(6年)は「緊張したけど、準備をしっかりとしたおかげでスムーズに授業を進めることができた。教える側に立つことで自信が付き、成長にもつながると思う」と満足そうだった。
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