
完成したクラフトビールで乾杯する参加者。右が鈴木代表
不耕起有機栽培の浦幌産大麦でクラフトビール醸造を目指す合同会社「RIKKA」(札幌市、鈴木將之代表)は4月26日、町内のカフェ「futatsuki」で、浦幌の醸造所で仕込んだクラフトビールのお披露目会を開いた。町内外から約100人が参加し、完成を祝った。
同社はビール造りを通じて環境問題に取り組もうと、札幌市で会社員として働く鈴木代表(56)が、菅野小織副代表(50)と共に2021年4月に設立。町中心部の金物店跡を改装し醸造所などを整備した。今年1月、十勝池田税務署から発泡酒製造免許を取得し、3月に仕込みを開始した。
お披露目されたのは、道産大麦とホップを使ったクラフトビール。鈴木代表が一人ひとりのグラスにビールを注ぎ、参加者で乾杯した。鈴木代表は「ようやくここに立てた」と感謝を述べた。この日の午前中には、同社が町から借り受けている町帯富の畑で大麦の種まきイベントも行われた。
第1弾となるビールは「麦踏(むぎふみ)」と命名。クラウドファンディングの返礼品として協力者に届けられた。330ミリリットル入り、2200円。問い合わせはRIKKA(090・7818・2585)へ。
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