第39回全日本トライアスロン宮古島大会の第1回競技実施検討委員会が8日、市役所で開かれ、スイム競技の中止基準などを確認した。波浪などの各警報と地震による津波注意報が発令された場合はスイム競技を中止する。大会長の嘉数登市長は「本番も安全な大会にしていこう」と呼び掛けた。一方、大会当日の午後にマイパマエスカーサで民間のイベントが予定されていることが判明。市は安全な大会に向けて主催者側と調整を進めていく。大会は20日号砲。

競技中止基準の確認などが行われた第1回競技実施検討委員会=8日、市役所
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