幻想空間への誘い/サガリバナ群生地
ライトアップ始まる

サガリバナを幻想的に照らし出すイベントが始まった=25日、平良添道の群生地
夜に咲くサガリバナをライトアップするイベントが25日、平良添道の群生地で始まった。初日から多くの市民や観光客が訪れ、幻想的に照らされたサガリバナを観賞し、一夜限りの花に魅了されていた。イベントは来月4日まで続く。
イベントは宮古島環境クラブ(下地邦輝会長)が主催している。群生地の300本の木を照らし出す「夜のお花見」として毎年実施しており、サガリバナを通して環境への理解を深めてもらうことが狙いだ。
イベント初日から群生地には多くの市民が足を運んだ。甘い香りを漂わせながら垂れ下がるサガリバナをじっくり観察したり、写真を撮ったりしながら神秘的な空間を満喫していた。
東京都の山本千恵子さんは「こんなにきれいな花があるなんてびっくりしているし、見ることができて本当にうれしい」と感激した様子。「宮古島には何度も来ているけど、もっと早く来たかった」と話した。
大阪府の池田冨美代さんは「初めて見る花の形で本当に美しい。とても感動している」と笑顔だった。
群生地は、市陸上競技場からの案内板に従って進むとたどり着ける。ライトアップの時間は午後7時30分から同9時30分まで。
期間中、群生地に来場する人は懐中電灯を持参。詳しくは、宮古島環境クラブの下地さん(080・1773・1080)まで。
関連記事
前白浜町長がウクレレ漫談 マック・イタニ施設を慰問
前白浜町長の井澗誠さん(71)=和歌山県白浜町=が、ボランティアのウクレレ漫談家として活動を始めた。町長を退任してから独学で腕を磨いている。「声がかかれば、どこへでも出向きたい。明るく笑っても...
幕別出身の漫画家、荒川弘さん ナウマンゾウ描く 忠類記念館にパネル、撮影も
幕別町の忠類ナウマン象記念館(忠類白銀町383、添田雄二館長)に、町出身の漫画家荒川弘さんが描き下ろしたナウマンゾウの巨大なイラストがお目見えした。隣接する道の駅忠類では、この描き下ろしイラ...
出羽ジャパンサイクルプロジェクトシンポジウム NCR認定向け機運醸成図る ..
鶴岡、酒田両市の自転車愛好家らが先月に設立した「出羽国(でわのくに)自転車活用推進協議会」(佐藤香奈子会長、7人)による、自転車を活用した地域づくりを共に考察する「出羽ジャパンサイクルプロジェクト...
輝く未来へ新たな門出 「二十歳のつどい」に1097人【宇部】
宇部市の「二十歳のつどい」が11日、記念会館で開かれた。今年度中に20歳を迎える1097人が、色とりどりの振り袖やスーツなどの晴れ着に身を包んで式典に出席。旧友との久々の再会を喜び、家族や恩師か...

