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荘内日報社

生演奏が響くまちに

 生演奏が響くまちに―。プロミュージシャンと地元プレーヤーが共演する「ツルオカ・ミーティング・ジャズコンサート」が29日夜、鶴岡市山王町の鶴岡まちなかキネマで開かれ、奏者と聴衆が音楽交流を楽しんだ。

 同市に移住してきたサックス奏者の松本健一さん、鶴岡市出身のドラマー礒見博さんらプロたちと、地元のジャズ演奏者、愛好者の音楽交流を通じて、松本さんが中心になりツルオカ・ミーティング・ジャズコンサート実行委員会を立ち上げ、初開催した。

 コンサートは、まちキネエントランスロビーで開かれ、約120人の聴衆がバンドを囲んだ。地元の有地裕之さん、奥泉和也さん、長澤利博さんのトリオに、松本さんが加わりオープニング。続いて山田修さん、塩野博紀さん、長谷川順一さんら地元グループとゲストボーカルの小林加津子さん、プロギタリスト福島久雄さんがセッション。大阪から鶴岡に移住してきたテクノ奏者の板垣博信さんとサックスや尺八の松本さんによるエレクトリックデュオが斬新な演奏を繰り広げた。

 最後はプロ奏者の共演。サックス松本さん、ギター福島さん、ドラム礒見さん、昨夏に鶴岡に移住してきたベーシスト若林美佐さんがスペシャルセッションを繰り広げ、聴衆は体を揺らしながら迫力の生演奏に聞き入っていた。

 同実行委が受け皿となり、12月にも鶴岡まちキネでフリーコンサートを開催予定。また、山王ナイトバザールや地域イベントにも参加し、街角に生演奏が響く、音楽を楽しむまちを思い描く。

鶴岡での音楽交流をきっかけにプロ・アマ共演で初開催のジャズコンサート

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