高校生がスペイン・カ市の市長に手縫いの浴衣
山口県宇部市宇部フロンティア大付属香川高生活デザイン科の生徒が、スペイン・カステジョン市(以下カ市)のアンパロ・マルコ市長のために浴衣を製作し、来月に同市を訪れる久保田后子市長に託した。製作したのは同科ファッションデザインコースの全2年生18人。ちょうど授業で浴衣を作っており、市に提案した。柄は、カ市の市旗にある赤、緑、黄が使われている物を選択。6月中旬の10日間、放課後に、協力しながらほぼ手縫いで仕上げた。
28日には、生徒たちが市役所を訪問。久保田市長に製作過程やこだわりを話し、手渡した。「マルコ市長は着物が好きと聞いた。みんなで協力して作ったので喜んでもらえれたらうれしい」と語った。久保田市長は「すてきな浴衣をありがとう。皆さんの学びの成果が、宇部市とカ市の友好をつなぐ。きちんと渡してきたい」と感謝を述べた。

久保田市長に浴衣を託した香川高の生徒たち(市役所で)
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