
北斗の拳「黒王号」のパネルも展示され、注目を集めていた
帯広競馬場で14日、「ばんえい記念」(BG1、16日午後8時発走)を前にイベントが始まった。午前10時半の開門前から多くの来場者が列をつくるなど、ばんえい最高峰のレースを楽しみにする来場客でにぎわった。
この日は先着300人に、牛乳やばんえい十勝オリジナル手帳のセットがプレゼントされた。人気漫画・北斗の拳「黒王号」のイラストやばんえいの4コマ漫画の展示コーナーも設置されたほか、会場内のキッチンカーで食事を楽しむ人もいた。
ばんえい記念のために来帯した横浜市の福永健一さん(63)は「帯広競馬場は8年ぶり。ばんえい記念の予想はこれから考える」と笑顔で話していた。
イベントはレース当日の16日まで続く。同日はタレント武田真治さんのトークショーや抽選会などが行われる。
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