スギ花粉ピーク 対策商品さまざま

ドラッグストアの店内に設けられている花粉症対策コーナー(和歌山県田辺市下万呂で)
和歌山県の紀南地方でスギ花粉の飛散がピークを迎えている。寒さの影響で飛散のタイミングが例年より遅れ、今年は3月に入ってから本格的な飛散が始まった。ドラッグストアでは、関連商品を買い求める客が増えているという。
日本気象協会関西支社内の近畿花粉情報センターによると、今年はスギ花粉の飛散が例年より1~2週間遅く、3月に入ってから一気に増えた。2月に寒い日が多かったことが影響しているという。
田辺市医師会のホームページで公開されている坂口耳鼻咽喉科医院(田辺市あけぼの)による花粉の飛散状況調査でも、3月3日にスギ花粉の飛散量が一気に増加。天候などによって波があるものの、その後も多い傾向が続いている。
田辺市下万呂のドラッグストア「スーパードラッグキリン万呂店」では1月中旬に花粉症対策の関連商品を集めた特設コーナーを設置した。例年なら2月に入ると売れ始めるが、今年は遅めで3月6日ごろから客が急に増え始めた。
鼻炎症状を抑える内服薬のほか、目薬や点鼻薬が主流。内服薬を基本に、目薬などと合わせて購入する人が多い。鼻を洗浄する「鼻うがい」も近年注目されている。鼻が痛くならない商品があって、子どもでも使いやすいという。
医薬品売り場を担当する山根利佳さんは「最近は商品の種類が増え、選択肢が広がっている。店で自分に合う対策を相談してもらえたら」と話す。
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