南部高がグルメ甲子園優勝 UME―1フェスタ
梅の里・和歌山県みなべ町をPRする、年に一度の祭典「UMEー1(ウメワン)フェスタin梅の里みなべ」(町など主催)が9日、同町東本庄の町保健福祉センター駐車場を主会場に開かれた。目玉イベントである高校生の梅料理コンテスト「第9回グルメ甲子園」では、地元の南部高校のチームが優勝した。
グルメ甲子園は梅を使った創作料理を募集し、全36チームから予選を通過した10チームが、会場で料理を作って販売した。県内は南部、神島、熊野、信愛、紀北農芸の5校、県外からは京都や滋賀、兵庫、奈良の各府県から5校が出場。
グランドメルキュール和歌山みなべリゾート&スパ(みなべ町山内)の上野和成マネジャーら審査員10人が、料理のおいしさや独創性、接客、販促の工夫などで選んだ。
優勝した南部高校のチーム「南生会」は「自家製ベーコンと季節の野菜を使った梅キッシュ」を提供。材料に、梅酢に漬け込んで梅の木チップで燻製(くんせい)にした自家製ベーコンを使い、パイ生地で包んでサクサクに焼き上げた。メンバーは3年の加賀登真琴さん、安樂ひなたさん、谷本悠郎さん、1年の木田美々花さんの4人。受賞に「たくさん試行錯誤しながら開発したので、頑張りが報われた」「貴重な経験ができてうれしい」「みんなで協力して受賞することができて良かった」などと喜んだ。
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