宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025(主催・同実行委員会)が9日、市陸上競技場を発着点とした6区間82・0㌔で行われ、国学院が最終区で順天堂を逆転し、4時間8分38秒で2連覇を達成した。2位は28秒差で順天堂、3位は青山学院だった。地元中高生5人も宮古島選抜チームとして出場。大学生の胸を借りながら、最終区6区を5人で襷(たすき)をつないだ。順天堂の1区を走った池間凛斗は祖父が宮古島出身で、同区間1位だった。

ガッツポーズでゴールテープを切る国学院の鎌田選手=9日、市陸上競技場
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