ロケット再挑戦に期待 大樹に応援ムード再び

道の駅コスモール大樹に再び掲げられた懸垂幕
高度100キロの宇宙空間を目指すインターステラテクノロジズ(大樹、IST、稲川貴大社長)の観測ロケットMOMO(モモ)2号機の再打ち上げが30日に決まったのを受け、地元でも応援ムードが再び高まっている。21日には町内にのぼりや懸垂幕が掲げられ、観覧などで訪れる人を出迎える体制を整えた。
町内外の支援者ら200以上の個人・団体でつくる大樹インターステラ後援会(大庭滋理会長)は、今回も有料観覧席「SKY-HILLS(スカイヒルズ)」(町晩成)の運営をボランティアで支援する。打ち上げ日の発表前から、今夏の再挑戦を見据えてIST社員と打ち合わせを重ねており、前回の反省を踏まえ、案内看板を増設するなどの対応を取る。
21日には会員が市街地の国道236号沿いに、4月も設置したISTのイメージカラー・オレンジ色を基調としたのぼりを立てた。「宇宙(そら)への挑戦 応援中!!」と書かれた旗が沿道にひらめき、応援ムードを高めた。
町商工会(三浦祥嗣会長)も道の駅コスモール大樹に、ロケットが描かれた縦8メートル、横1.2メートルの垂れ幕を再設置した。
製作・取り付けに当たったのは、ロケットの機体塗装も担った町内のサトウ塗装店(高橋秀昌社長)。高橋社長は「応援している。今度こそ宇宙に届いてほしい」とエールを送った。
モモ2号機は4月の打ち上げを予定していたが、不具合で延期。再打ち上げは30日のほか、予備日として7月1日と4日も設定している。

のぼりを設置するIST後援会の会員
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