
80チームが出場した団体ハーリー。力強いカイさばきで競った=17日午後、石垣漁港
「ユッカヌヒー」(旧暦5月4日)の17日、郡内各地で漁業者の航海安全と豊漁を祈願する海神祭が行われた。このうち郡内最大の石垣市爬龍船競漕(きょうそう)大会(同実行委員会主催)は浜崎町の石垣漁港で開かれ、各組えりすぐりのこぎ手たちが力強いカイさばきを競った。
一般市民が参加する各種団体ハーリーでは、過去最多の11年大会と並ぶ158組1580人が威勢のいい掛け声に合わせてカイをこいだ。その結果、団体はNFS川良山が3年ぶり3回目の優勝、マドンナは名護市の友遊会が初出場で初優勝を飾った。水産関係は八重山警察署、中学校対抗は石垣A(石垣中野球部)が制した。会場からは声援が送られ、こぎ手たちを後押しした。
この日は気温30度の真夏日となり、ジリジリと強い日差しが照りつける中、レースは1周回500㍍のコースでタイムと順位を競った。80チームが出場した団体ハーリーでは、予選を勝ち抜いた8チームで決勝を行い、2位の居酒屋ひとしサニー号に5秒差をつけてNFS川良山が優勝。
マドンナハーリーでは、名護市長杯争奪全島ハーリー大会で優勝経験のある同市の「友遊会」が初出場で頂点に。キャプテンの金城優菜さん(29)は「本島のレースは3艇ずつなので(8艇は)迫力がすごかった。今後は7月に浜比嘉島である大会に向けて取り組みたい」と目標を語った。
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