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北羽新報社

春の白神ウイーク開幕

ブナの森を思い描き苗木を植樹。米国から短期留学中の高校生(右)も一役

 白神山地の世界自然遺産登録25周年を記念し、藤里町が企画した「春の白神ウイーク」は10日、「ここは森好きが育つ場所」をテーマに開幕した。初日は同町内でブナの植樹や岳岱自然観察教育林の散策、サイクリングなどの催しが行われ、町内外の80人余りが緑が濃さを増してきた白神の森に親しみ、世界遺産の価値を体感した。ウイークは17日まで。
 秋田・青森両県に広がる白神山地は、5年12月11日にユネスコの世界自然遺産に登録。町は、登録25周年を機に「白神ブランド」の再活性化を図ることなどを狙いに、春と秋に「白神ウイーク」を設定し、集中的にイベントを開催する。
 同町藤琴の白神山地世界遺産センター藤里館前でオープニングセレモニーが行われ、佐々木町長が、世界遺産の麓の町の歩みをブナの成長になぞらえ、「この25年は地力を蓄える時間だったと思う。遺産登録に尽力した多くの先輩、バトンを受け継ぎ奮闘する諸氏の努力が実を結び、大地にこぼれ落ちるのはこれから。『森好きが育つ場所』を目指した新たな始まりを宣言する」とあいさつ。各種イベントを展開した。
 催しのうち「岳岱プレミアムライド」は、岳岱入り口から同館まで、町道黒石線と県道西目屋二ツ井線を自転車で走る新企画で、町内をはじめ秋田、男鹿、北秋田の各市から30代〜60代の自転車愛好者14人が参集。
 下りがほとんどの木漏れ日が心地よい林間コースで、緑あふれ、野鳥の鳴き声や渓流の水音も響く約22㌔の道のりを愛車で疾走。秋田市の佐藤則康さん(48)は「ずっと林の中かと思っていたら、川や谷もあってダイナミックな景色だった」、同市の今中隆介さん(52)は「ブナから植林したスギへと樹木の植生の変化が分かって面白い」と満足そうな笑顔を見せた。
 このほか、ブナの植樹は苗木60本を用意し、森林基幹道米代線沿いの町有地で実施。町内の女性たちを中心に約40人が1人1本ずつ植え付けたほか、サイクリングを終えた人たちもブナの森づくりに一役買った。

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