全国郷土紙連合

全国11新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

きょう「霜降」

カラスザンショウの花には多くの昆虫たちが吸蜜のために集まっていた=22日午後、市内の田んぼ

 10月23日は二十四節気のひとつ「霜降」。歴の上では秋が深まるころとされている。

 八重山地方は22日、石垣島で32・2度を記録したほか、波照間島で31・3度、西表島で30・7度など8観測地点のうち6地点で30度を超える真夏日となった。

 バンナ公園ではカラスザンショウの小さな白い花が咲き誇り、多くのチョウやハチなどが吸蜜のために集まっていた。

 23日は、気圧の谷や台風周辺の湿った空気の影響で曇りや雨の天気となり、所により雷を伴う見込み。北東の風が強く吹き、沿岸の海域では、うねりを伴い波が高く、次第にしける。

 八重山地方の向こう1週間は、25⽇までは曇りや雨の天気となり、26日以降は曇りや晴れとなる見込み。

関連記事

バス車内はクリスマス気分 看護学生が装飾 苫小牧

道南バス(室蘭市)は11日、苫小牧市内路線でクリスマス仕様に装飾したバス1台の運行を始めた。10日に苫小牧看護専門学校の学生が車内を華やかに飾り、「かわいらしく仕上げたので見てほしい」と乗車を呼び...

遅咲き医師 足寄で奮闘 予備校講師→45歳で転身 町国保病院4月に着任

 足寄町国保病院(村上英之院長)に、異色のキャリアを持つ池田明洋さん(54)が今春に着任、奮闘している。札幌の予備校講師を経て、足寄町の「医師等修学資金貸付金」制度を活用し45歳で医師に。帯広第一...

荘内日報社

12月に入っても鶴岡で生息 ウラナミシジミを確認 フロラ山形会員 鼠ケ関で撮影

 チョウの一種「ウラナミシジミ」が12月に入っても鶴岡市に生息していることを自然調査団体のメンバーが確認した。例年、11月20日前後まで見られていた。温暖化が影響しているものとみられている。  ウラナ...

宇部日報社

医療費をキャッシュレス化 山大生が開発、決済アプリ「玉円ペイ」【宇部】

 山口大医学部医学科4年の藤井佑機さん(32)が起業した「アガティカ」が、医療機関で使える2次元コード決済アプリ「玉円(ぎょくえん)ペイ」を開発し、リリースした。地域振興のため、宇部市を中心と...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク